妊活を成功させるためには、『卵子の質』をよくすることがとても重要になってきます。
年齢が高くなるとともに減っていく卵子。
35歳を過ぎる頃から卵子の質は変わっていきます。
ひとつは染色体の異常。
そのために受精しても卵子が育ず妊娠できない、もしくは流産が増えるといったことが起こります。
もうひとつは卵子の質が悪くなってくることで、受精そのものができにくくなってくることです。
このことは、女性の年齢が高くなって起こる不妊の原因になります。
染色体の異常から起こる不妊を防ぐ方法は残念ながらありませんが、卵子の質を良くすることはできます。
その方法は、おかあさんになるあなたの体を健康にすることです。
そんなことを言われても、私生きてるし、元気だし、仕事だってしてるし、大丈夫じゃないの?と思われるかもしれません。
ですが、あなたの体は多くのストレスにさらされ、食べるもの、水、空気の中にも多くの添加物や化学物質を知らないうちに摂取しています。
添加物や化学物質をデトックスするために、あなたの内蔵はとても疲れてしまっているかもしれません。
- 寝起きが悪い
- 寝つきが悪い
- 食欲がない
- 頭が重い
こんな症状は内蔵疲労からも起こるんですよ?
卵子の質に欠かすことのできない血流も、あまり体を動かすことのない生活の中で、体のむくみや冷えなど巡りの悪さを感じることも多いのではないでしょうか?
卵子の質を上げ、妊娠しやすい体を作るためにできることは、食、運動、睡眠を含む休養、ストレスケアを意識し、生活習慣を整えていくこと。
それを最低3ヶ月〜1年続けていくことで、卵子の質は良くなっていきます。
全てを一気に変えるのはストレスになるので、
- 1時間早く寝る
- 水を1.5ℓ飲む
- 階段を使う
- 瞑想してみる
- タンパク質を意識してとる
など私にはこれが足りないかもと思うところ、まずは1つから変えてみましょう。
絶対に無理はしないように!
よい習慣からよい卵子ができる体に整えるために、あなたができることはとてもたくさんあります。
まずは、最初の一歩初めてみましょう!
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